大学院生が電気学会優秀論文発表賞を受賞しました!(5/15更新)

 本学大学院工学研究科 博士前期課程 電子電気?情報工学専攻2年 立崎 智也さんが、「電気学会優秀論文発表賞(IEEJ Excellent Presentation Award)」を受賞しました。
 昨年9月5日(火)~6日(水)に岩手県立大学で開催された「2023年度電気関係学会東北支部連合大会」において総計190件の発表が行われ、発表した若手研究者の中から8人が同賞を受賞し、立崎さんは青森県唯一の受賞となりました。受賞対象となった論文は以下の通りです。

「PLA/BioPEの機械的及び絶縁破壊特性に及ぼす相溶化剤の影響(第2報)」
2023年度電気関係学会東北支部連合大会 2D05 (2023)
立崎 智也、信山 克義

 5月9日(木)、立崎さんは坂本学長のもとを訪れ、今回の受賞を報告しました。自身が学部生時代から続けている研究や論文の内容を説明する姿は、生き生きとしていました。報告を受けた坂本学長も電気を専門としており、かつて学会から同様の賞を受けたことがあるそう。長い歴史のある同学会において、「若手の登竜門ともされる代表的な賞で、すばらしい結果」と受賞を称えました。

(2024年5月10日 掲載)

●2024年5月12日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2024年5月14日 更新)

●2024年5月12日(東奥日報)
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(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2022年5月15日 更新)