システム情報工学コース

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「アプリやゲームを創りたい」「インターネットやセキュリティに興味がある」など、人と人、人とモノを技術でつなぐ方法を学びたい方に向けたコースです。

コースの特長

1 ICT(情報通信技術)を基礎から修得できるカリキュラム
 ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメー ション?アンド?コミュニケーション?テクノロジー)の略で、「情報通信技術」の こと。ICTの活用によって、医療や教育など多様な分野への貢献が期待されています。本コースでは、このICTについて基礎から修得できるようカリキュラムを編成しています。
2 ノートPCを持参して最先端の技術が学べる環境を用意
 本コースでは、自分のノートPCを持参して実践的にいつでも学べるように、無線LAN?電源などの設備を用意。また、授業で使用するソフトウェアの多くは無料で自分のPCにインストールできるように説明資料を準備。大型フルハイビジョン ディスプレイを備えた「ハイビジョンシアター」、本格的なレコーディングや編集ができる録音機材を備えた「メディアスタジオ」など、多彩な実習室もあります。
3 技術を深め、将来に活かせるさまざまな資格がめざせます
 もはや資格は、就職活動に欠かせない存在です。早いうちから将来進むべき道をめざして、資格取得に取り組むのがベストです。そのため本コースでは、学生一人ひとりのより良いステップアップを実現するため、未来の可能性が 広がる資格取得を強力にサポート。取得可能な資格のなかには、学内で受験できるものもあります。
4 3つの分野が学べます
 本コースでは、学生の関心や領域別に3つの分野を用意しています。分野を意識することで、専門科目を体系的に選ぶことができ、各分野を深く追求する ことができます。なお、分野に縛られずに科目は履修できるようになっています。

学びの系統(3つの分野

メディア情報分野
 CG(コンピュータグラフィックス)、Web、映像など多彩なメディアの基礎技術と情報表現力を身につけ、次世代メディア社会のエンジニアやクリエイターを目指します。

ネットワーク?セキュリティ分野
 サーバーを含むネットワークやクラウドの設計?構築?管理?運用および情報セキュリティ技術を学び、ネットワークエンジニアや情報セキュリティスペシャリストを目指します。

応用情報分野
 情報システムの設計?構築?管理?運用やコンピューティング技術を学び、情報社会の基盤を支えるプログラマーやシステムエンジニアを目指します。

想定される将来の活躍フィールド

ソフトウェア関連分野 情報通信分野 マルチメディア分野 情報機器製造分野 製造一般分野
情報サービス分野 公務員?教育関連分野 工業科教諭(高校) 情報科教諭(高校)

資格取得

◎ 国家資格  ?公的資格  ○ 民間資格

所定の単位を取得し卒業と同時に得られる資格
?高等学校教諭一種免許状(情報)
?高等学校教諭一種免許状(工業)
特定の教科の単位を取得することによって試験の一部が免除される資格
◎基本情報技術者
在学中の取得を支援する主な資格
◎情報処理安全確保支援士
◎ネットワークスペシャリスト
◎応用情報技術者
◎情報セキュリティマネジメント
◎ITパスポート
○CCNA(ネットワーク技術者資格)※2
○CGクリエイター検定※1
○CGエンジニア検定※1
○Webデザイナー検定※1
○マルチメディア検定※1
○画像処理エンジニア検定※1
○Unity認定資格※2
○ORACLE MASTER(データベース技術者資格)※3
○MOS 
○中国語検定
○TOEIC
○技術英検
○電子化ファイリング検定
○スキー?スノーボード バッジテスト
 ※1:CG-ARTS検定。本学科は、CG-ARTS協会の認定教育校で、学内での受験が可能です。
 ※2:資格取得のための教育プログラムを導入し、受験料減免などの特典があります。また、学内で任意の時間に受験することも可能です。
 ※3:受験料減免などの特典があります。また、学内で任意の時間に受験することも可能です。
原子力工学プログラム関連
◎エックス線作業主任者
◎放射線取扱主任者

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